幼児期のお口の健康

こんばんは。

今日から白衣が新しくなった受付 冨樫です(*^^)v

受付とトリートメントコーディネーターは白衣が

新しくなりました。とても新鮮です(笑)

歯科衛生士も新しい白衣になる予定で現在相談中です☆★

 

今回のブログでは、幼児期のお口の健康についてお話させて

いただきたいと思います。

 

幼児期は乳歯が生えそろう大切な時期です。

正しい食習慣や歯磨きなどがとても重要になってきます。

 

▼歯の健康を考えたおやつ

・ふかしいも         ・するめ

・スティック野菜       ・だし昆布

・果物など

 

よく噛んで食べれる、そして栄養のとれる食べ物が良いですね。

よく噛むことで消化を助けたり、唾液の分泌を促したり、顎の成長を促したり

良いことばかりです!(^^)!

 

⚠乳歯の虫歯予防は周りの大人から⚠

 

子供のお口の中には虫歯菌はいません。大人と同じスプーンで

食べさせるなどした際に感染してしまいます。

約1歳半から3歳頃は「感染の窓」と呼ばれ、とくに危険な時期です。

この時期に感染を予防できれば、その後も虫歯になりにくいと

言われてます。お子様のお口の中に菌が入らないようにお父さん、

お母さんのお口の中のケアもとても大切になってきますね!(^^)!

 

▼乳歯の歯磨き

乳歯が生えてきたら、歯ブラシを持たせて歯磨きの練習を

しましょう!まだ子供の歯磨きだけでは磨き残しがあります

のでお母さんの仕上げ磨きがとても大切です。

 

でも、嫌がって磨かせてくれない (._.)!

歯磨きを嫌がってしまうこともありますよね。

そんな時は…

① 楽な姿勢で(お母さんの膝の上で横になったりなど)

② まずは歯磨剤つけずにお水でゴシゴシ

③ 歯ブラシを嫌がるときはガーゼを水に濡らして磨く

④ 無理矢理歯ブラシを動かさずに優しく磨いていく

 

など…慣れてきたらフッ素入りの歯磨剤を使用していくと

よりフッ素の力で歯を強くし虫歯も予防することが出来ます!

フロスなど清掃補助用具など使えてくるとより良いですね(*^-^*)

 

お子様のためにもご家族で虫歯にならないよう正しい、

食習慣とお口のケアを心がけましょう。

         

 

              

 

イオンモール釧路昭和1F、オーク歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。