インビザライン・ファースト
について
について
取り外しできる透明な装置を使う
生活の不便が少ない矯正治療です
透明なマウスピース型の矯正装置を使う矯正治療です。永久歯が生えそろっていないお子さん専用として開発され、アメリカなどの先進国ではすでに多くの方が利用されています。矯正装置はお子さん自身が簡単に着脱でき、食べる、歯をみがくといった日常の動作を普段通りに行うことができます。
- 子どもの歯並びが気になる
- 指しゃぶりのクセがある
- いつも口がぽかんと開いている
- よく頬杖をつく
- 歯ぎしりをする
- 爪を噛むクセがある
ファーストのメリット
マウスピースは透明のプラスチック素材で作られています。装着していても、周囲に気づかれることはほとんどありません。
マウスピースを付け替えながら段階的に矯正を進めるため、従来のブラケット矯正と比較して痛みや違和感が少ないのが特徴です。
ご来院された際に交換用のマウスピースを数枚まとめてお渡しいたしますので、通院の頻度を抑えながら治療を進められます。
ガタガタした前歯、出っ歯や受け口、すきっ歯など、さまざまな状態の歯並びに対応が可能です。
マウスピースは、お子さん自身で簡単に取り外しできます。お食事や歯みがきなどの際は、マウスピースを取り外して普段通りの生活を送っていただけます。
マウスピースはプラスチック素材を使用し、金属は一切使用していません。金属アレルギーが心配な方にも不安なくご使用いただけます。
当院のマウスピース矯正
丁寧でわかりやすいカウンセリング
矯正治療をお考えの方には、無料相談を実施してさまざまな疑問や質問にお答えしています。矯正治療が必要かどうか、どの治療法が必要なのかといったお問い合わせはもちろん、気になる費用や治療期間、アフターケアなどについても、お気軽にお尋ねください。
経験豊富な歯科医師が治療を担当
マウスピース矯正を担当するのは、小児歯科、矯正歯科に強い歯科医師です。さらに当院は、一定以上の治療実績がある歯科医院だけに与えられる「インビザラインプラチナプロバイダー」の認定を受けており、不安の少ないマウスピース矯正治療を提供できる歯科医院です。
インビザライン
プラチナプロバイダー認定
当院の歯科医師は、インビザラインの年間症例が50症例以上ある歯科医師が認定される、インビザラインプラチナプロバイダーです。多くの実績がございますので安心してお任せください。
治療の流れ
- 1 無料相談
- 矯正治療をご検討の方は、まず無料相談をご利用ください。マウスピース矯正のさまざまな疑問や質問に丁寧に対応させていただきます。ご相談の際には、口腔内スキャナー(iTero)で歯型をスキャンして、治療後の歯並びを3Dシミュレーションで確認いただけます。
- 2 精密検査
- お子さんに合ったマウスピース矯正を進めるためには、しっかりとした検査が欠かせません。当院では、口腔内写真やパノラマレントゲンの撮影、セファロ分析といった精密検査を実施します。必要な場合には、立体的にお口の中の状態を確認できるCT撮影を行うこともあります。
- 3 診断結果・治療方針のご案内
- 精密検査の結果をもとに、一人ひとりのお子さんに合わせた治療計画を策定します。お子さんや保護者の方のご要望に合わせて計画を作成しますので、ご希望などは遠慮なくお伝えください。また、治療計画に同意、納得いただけるまで、無理に治療を進めることはありませんのでご安心ください。
- 4 治療開始
- 治療計画に同意・納得いただけましたら治療開始です。お子さんの歯型をもとに製作されたマウスピースを段階ごとに付け替えながら治療を進めていきます。矯正期間中の注意事項や通院の頻度などについては、医師またはスタッフから説明させていただきます。
- 5 保定期間
- お子さんの歯並びや目指す歯並びによって差はありますが、治療期間は1~3年程度です。ただし、矯正治療終了後も移動した歯が後戻りする可能性があるため、少なくとも半年間は後戻りを防ぐリテーナーと呼ばれる装置の装着が必要です。
費用
相談料 | 無料 |
---|---|
検査・診断 | 5,500円 |
インビザライン・ ファースト |
660,000円(※1) |
調整料 | 3,300円(2~3ヶ月に1度) |
オーク歯科クリニックでは、
下記のお支払方法をお選びいただけます。
現金
現金でのお支払い
銀行振込
振込でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度が治療の結果や期間に影響します。
・状況により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
未承認医薬品等に関する表記
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)はアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けておりすまが、これまでに重大な副作用の報告はありません。